エマニュエル・ベアール主演、「フランスの女(原題:Une Femme Francoise)」を見た。
フランスを舞台に、第二次大戦から植民地戦争までの激動の時代を生きた、一人の女性の愛と苦悩の軌跡を描いたドラマ。夫と子供がありながら、ある男性を愛したジャンヌは一途に愛を貫こうとするが、家族はもちろん自分自身の人生までも狂わせていく。 -「DVD NAVIGATOR」データベースより-
エマニュエル・ベアールが主演ということで手に取ってみた。この「フランスの女」というのは以前小説版を読んだことがあったはずなのだが、内容をさっぱり忘れていたので気持ちよく見れた。監督が自分の少年期に見た母親の思い出をベースに脚本を書いたらしく、「女の強さ」というのを見せ付けるような内容。とにかくエマニュエル・ベアールが美しい。もう全編通して感想はほとんどそれだけ。エマニュエル・ベアール好きなら必見です。
好み評価:☆☆☆1/2
Posted by 344 at December 24, 2005 01:06 PM | コメント (0) | トラックバック (94) | Clip!! | Edit
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