Bowling for Columbine、邦題「ボウリング・フォー・コロンバイン」
マイケル・ムーア監督。
生徒が学校で銃を乱射して13人を死なせたコロンバイン高校事件を中心に、アメリカの銃問題を皮肉とユーモアを交えて考えていく作品。おもしろいだけじゃない。
印象的なのが、一般的な認識ではほとんど狂っていると思われているマリリンマンソンが作中ほとんど唯一と言っていいほどの「まともな人物」として非常に的を得た指摘と意見を語るところ。
これは必見。
好み評価:☆☆☆☆
Posted by 344 at March 29, 2004 03:48 AM | コメント (0) | トラックバック (124) | Clip!! | Edit
この記事に対するコメント