Log No. 344

Dream Log

December 02, 2003

"Dream Log" -nightmare-

鎌団子のお笑い日記に、繰り返し見る悪夢についてのエントリーがあって、
自分もそこにコメントを書いたのだが、そこで初めて自分の悪夢をコトバにした。

記録のため、自分のブログにも書いてみる。

ここ数年はもう見てない夢だけど、高校くらいまで幼い頃から見続けた悪夢。
白黒(主に白)の世界に何もない真っ平らで真っ白床が無限に広がり(精神と時の部屋みたいな感じ)
そこに自分が立っていて、その横に大きな、ムックをグロテスクにしたような感じの生き物(なんか
いぼいぼだったり肉が爛れているようだったり)がいて、僕の目の前にある、50cm四方くらいの四角く
黒い穴を指差して、無言で、飛び越えろ、と指図する。自分の動悸が聞こえる以外はあくまで音も何も
ない世界だから、そう言ってるのが分かるだけで、コトバはない。僕はその四角い穴を見つめるだけで
けして飛び越せない。その状態が続くだけなんだけど、ものすごい恐怖感と不安があって、起きてもし
ばらく動悸が治まらない。このシーンだけの夢なんだけど、物心ついたころから、幾度となく見続けた。

ストーリーだけだと何も怖いことはないんだけど、まとわり付く恐怖感は強烈なものだった。

なんか意味があるんだろうか。

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