この春から、一年間頑張ってきた奥出研、二年間頑張ってきた印南研の両方をやめる。
奥出研は、ここほど拘束時間の激しいとこは思いつかないほどの場所で、それだけに学ぶことは非常に多かった。まだまだ学ぶところは沢山あって、ここを離れるのは結構な覚悟を要した。そして何より集まってる人間がおもしろい奴等ばかりだったために、その刺激を受けられなくなることが惜しい。
印南研は、僕が理工学部からSFCに転部する直接のきっかけともなったところでもある。チームamaltheaでは、この春から実務が始まり、近いうちに法人化もする。そういうことを目指してこれまで頑張ってきたわけだけど、何か違う、という危機感にも似たものを感じて、やめることにした。
これで卒業制作も出せないし、普通にしてれば院も行けない。そして就職活動もしない。
やりたいことだけを、とことん追求する。
さて、ここからが勝負だ。
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