クリスティーナ・リッチ主演、「私は『うつ依存症』の女」を観た。原題、「Prozac Nation」
クリスティーナリッチ扮するリジ−がハーヴァードへ入学し、カッコいい彼氏作ったり、音楽評論で賞を貰ったりと絶好調に見えるところから、うつ病に陥って行き、本人、親、友人、恋人等様々な人を傷つけ、関わり合いながら、鬱と向き合っていく物語。
prozacとはアメリカにある抗鬱在の名前。よく効くらしいけど日本では認可されていないらしい。
うつという病気をもっと知って貰いたい、そういうメッセージを強く感じる作品だった。クリスティーナ・リッチの演技が素晴らしい。
徐々に徐々に、そして突然それはやってくる。
Posted by 344 at July 17, 2004 12:26 AM | コメント (2) | トラックバック (0) | Clip!! | Edit
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