ちょっと前に日本にもやってきたGoogle Map。これは触ってるだけで楽しい。遊んでみた。
やはり北米版が詳細で楽しい。まずは、11歳から16歳まで過ごした我が家。校区はWorthington市だったが、住所はWesterville市。Summertree Laneです。
これを、衛星写真に切り替えるとこんな具合。よくバスケをやった場所なんかがはっきり見えてとっても懐かしい。
母校、慶應ニューヨーク学院。校舎や寮、松下ホール(食堂)、通学に通った歩道などがはっきり見える。なんだか不思議な気持ちになる。ちなみに、三田のキャンパスの画像と比べると、あれほど狭いと思っていたNY校がいかに広かったかが分かって面白い。
引越し履歴や、幼稚園から大学まで母校履歴を全て辿ってみたりしたが、ここに来る人でそれを見て一緒に盛り上がれるのは姉貴ぐらいなので、ここでは自粛。
このグーグルマップ、世界地図までズームアウトして、各国の主要な場所をズームして見ることができる。大連も、詳細な画像まではないが、僕が今住んでいる界隈が若干見て取れる程度の画像は用意されていた。右端の楕円は、アジア最大の広場、星海広場。天安門広場より広いらしい。
ほかにも、Google Earthを使えば、Google Mapよりもさらに詳細な画像が見られるという。人の影まで見て取れるから凄い。
そして極めつけは何と言っても先日公開された、Google Moonだろう。画像は、「静かの海」と歴代アポロの着陸記録。地球は全部カバーしたから、次は月じゃね?とか会議で言ってるとこ想像するとうける。機能はまだたいしたことないが、とにかく夢がある。将来は月のローカル情報を検索できるようにする、とか言っている。最大倍率にするとチーズになったり、ユーモアまで解するグーグル。こんな面白くて夢のある企業、僕は俄然応援してしまいます。
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