よしもとばなな著、「ハゴロモ」を読んだ。
失恋の痛みと都会の疲れを癒すべく、故郷に舞い戻ったほたる。雪に包まれ、川の流れるその町で、これまでに失ったもの、忘れていた大切なものを彼女はとりもどせるのだろうか―。言葉が伝えるさりげない優しさに救われるときはきっとある。人と人との不思議な縁にみちびかれ、自分の青春をあらたにみつける静かな回復の物語。-「BOOK」データベースより-
女友達の紹介で読んだのだけど、ちょっと気分じゃなかった。その人が感じた良さを自分は感じることができなったということが少し残念。 Posted by 344 at March 07, 2006 05:11 PM | コメント (0) | トラックバック (0) | Clip!! | Edit
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